鹿島アントラーズの小川諒也は左利きのサイドバックで、正確なクロス、縦パス、183cmの高さを生かし、左サイドの攻守を支える選手である。
2025年6月の加入後は途中出場だけでなく先発も任されており、現在は安西幸輝らと競争しながら、左足のキックと欧州経験で起用の幅を広げている。
鹿島アントラーズ・小川諒也の利き足は左足
小川諒也の利き足は左足である。
主戦場は左サイドバックで、タッチライン際からのクロス、前線へ差し込む縦パス、フリーキックなどに左足の技術を生かしてきた。
鹿島アントラーズは2025年6月9日、小川がベルギーのシント=トロイデンVVから完全移籍で加入すると発表した。
加入時に公表された身長は183cm、体重は78kg。ポジションはDFで、鹿島での背番号は7である。
小川の基本プロフィールを整理すると、次のとおりだ。
- 名前:小川諒也(おがわ・りょうや)
- 生年月日:1996年11月24日
- 出身地:東京都
- 身長・体重:183cm・78kg
- ポジション:DF
- 主戦場:左サイドバック
- 利き足:左足
- 鹿島での背番号:7
- 前所属:シント=トロイデンVV
- 鹿島加入発表:2025年6月9日
- 日本代表歴:国際Aマッチ5試合
左利きの選手が左サイドバックへ入る利点は、外側へ進みながら持ち替えずにボールを蹴れることだ。
右足へ持ち替える一動作がないため、縦へ運んだ流れからクロスへ移りやすい。相手DFが寄せ切る前にボールを放せる場面も増える。
ただし、「左利きだから優れたサイドバック」という単純な話ではない。
重要なのは、左足でどこへ、どの速さで、どのタイミングにボールを届けるかである。小川はクロスだけでなく、縦パスやプレースキックにも左足を使えるため、鹿島の左サイドに複数の攻撃ルートをもたらす選手だと言えるだろう。
小川諒也の左足はなぜ武器になる?
小川諒也の左足が評価される理由は、クロス、縦パス、セットプレーという異なる局面で使えるからだ。
単に外側を駆け上がるだけではなく、味方や相手の立ち位置に応じて攻撃の出口を変えられる点に価値がある。
持ち替えずにクロスを供給できる
小川の分かりやすい武器が、左サイドからのクロスである。
味方からタッチライン際でパスを受けた際、そのまま左足を振ってゴール前へボールを入れられる。左足へ持ち替える必要がないため、攻撃のテンポを落としにくい。
クロスと一言で表しても、狙いは一つではない。
- 最終ラインとGKの間へ通す速いクロス
- ニアサイドへ走る選手に合わせる低いボール
- ファーサイドの選手を狙う大きなクロス
- 後方から入ってくる味方へのマイナスの折り返し
ゴール前へ高いボールを入れ続けるだけでは、相手センターバックにはね返される。
味方がどこへ走っているのかを確認し、相手DFが対応しにくい場所へ蹴り分けて初めて、クロスは決定機につながる。
小川の左足を見る際は、クロスの本数だけではなく、ボールの高さ、速さ、入れた位置まで注目したい。
高校時代からプレースキックを磨いてきた
小川は流通経済大学付属柏高校時代、左サイドだけでなくセンターバックや前線でも起用されていた。
183cmの体格と身体能力を持ちながら、左足のキックで攻撃にも関われる選手として存在感を高めた。
プロ入り後も左足は結果へつながっている。
2016年のAFCチャンピオンズリーグ・ビンズオン戦では、プレースキックから相手のオウンゴールを誘う場面をつくり、前田遼一の得点にもつながるボールを供給した。
2017年5月31日のルヴァンカップ・清水エスパルス戦では、フリーキックからトップチームでの初得点を記録している。
つまり、小川の左足は鹿島加入後に生まれた新しい特徴ではない。
高校年代から磨き続け、FC東京、ポルトガル、ベルギー、日本代表という異なる環境で使ってきた、プレースタイルの中心である。
縦パスで相手守備の迷いを生み出せる
小川の左足は、クロスを上げるためだけにあるわけではない。
左サイドバックから前方の選手へ縦パスを差し込み、チームを押し上げる役割も担える。
相手が小川のオーバーラップだけを警戒して縦方向を消した場合、内側へ立つ味方への斜めのパスが空くことがある。
反対に、相手が中央へのパスコースを締めれば、大外を回ってクロスを狙える。
外側と内側の二つを選択肢として持てれば、相手のサイドハーフとサイドバックは対応を決めにくくなる。
小川が左足で複数のコースへ蹴り分けられることは、相手守備に迷いを生じさせる要因になると考えられる。

小川諒也のプレースタイルの特徴は?
小川諒也は、攻撃参加だけに特化した左サイドバックではない。
左足のキック、スピードと運動量、183cmの高さ、欧州や日本代表で得た経験を組み合わせて戦う総合型の選手である。
左サイドの幅を確保する
小川が高い位置のタッチライン際へ立つと、相手の右サイドは外側を無視できなくなる。
相手選手を外へ引きつければ、鹿島の左サイドハーフや中央の選手が内側へ入る空間をつくりやすい。
サイドバックの貢献は、ボールへ触った回数だけでは測れない。
小川自身がクロスを上げなかったとしても、大外へ立って相手の守備を横へ広げれば、中央の味方がプレーしやすくなる。
特に鹿島が相手を押し込み、ペナルティーエリア周辺を固められた場面では、ピッチを広く使う動きが重要だ。
中央だけで攻め続ければ、相手は狭い範囲を守ればよい。
そこで小川が左の大外を取ることで、守備陣を横方向へ動かし、中央や逆サイドへ新しい侵入口を生み出せる可能性がある。
スピードと運動量で攻守を往復する
サイドバックは、攻撃へ出た直後に自陣へ戻ることを求められる。
味方を追い越して高い位置へ進んだ数秒後、ボールを失えば今度は逆方向へ全力で走らなければならない。
小川はスピードと運動量を備え、左サイドを上下動できる選手だ。
前へ出てクロスへ関わる一方、相手がカウンターへ移った際には、背後へ走る選手を追いかける必要がある。
週末に草サッカーでDFを務める筆者も、サイドの往復が脚へ与える負担は身に染みている。
一度だけ前へ走るのは難しくない。しかし、後半に疲労がたまった状態でも戻り続けるには、走力だけでなく状況判断と責任感が必要だ。
小川のプレースタイルを支えているのは、目を引く左足だけではない。
攻撃へ出る判断と、ボールを失った瞬間に守備へ切り替える姿勢が両立してこそ、その左足を高い位置で使えるのである。
183cmの高さを守備へ生かせる
小川は183cm・78kgと、サイドバックとして十分なサイズを備えている。
この高さは、相手ウイングとの地上戦だけでなく、逆サイドから入ってくるクロスへの守備でも意味を持つ。
鹿島の右側から相手にクロスを入れられた場合、左サイドバックはファーサイドへ入ってきた選手と競るケースが多い。
そこで競り負ければ、センターバックが中央を守っていても、外側からヘディングシュートを許す危険がある。
小川は高さを持つため、ファーサイドで一方的な狙いどころにされにくい。
また、セットプレーではキッカーを務めるだけでなく、状況によってはゴール前で競る側にも回れる。この選択肢の多さは、対戦相手にとって準備しにくい材料となる。
欧州と日本代表で異なる基準を経験した
小川はFC東京からポルトガルのヴィトーリアSCへ渡り、その後はベルギーのシント=トロイデンVVでプレーした。
ヴィトーリアSC所属時の2022年7月には、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ予選の公式戦にも出場している。
日本代表では、2021年3月25日の韓国代表戦で国際Aマッチ初出場を果たし、通算5試合に出場した。
海外へ移籍しただけで選手の能力が自動的に高まるわけではない。
それでも、日本とは異なる球際の強度、プレスの速さ、相手選手の体格、戦術上の要求へ向き合った経験は、判断の引き出しを増やす材料になる。
筆者としては、小川の欧州経験を華やかな経歴としてだけ見るべきではないと考える。
鹿島が相手に押し込まれた時間、守備位置を修正したい場面、終盤に試合を落ち着かせたい場面で生かせる、実戦的な経験値として注目したい。
鹿島加入後の起用理由と評価は?
小川諒也は2025年6月9日、シント=トロイデンVVから鹿島アントラーズへ完全移籍で加入した。
鹿島では関川郁万や安西幸輝ら守備陣に離脱者が出ており、最終ラインを支える即戦力が必要とされていた時期だった。
そのため、小川の加入は将来だけを見据えた補強というより、シーズン途中から優勝争いを続けるための現実的な補強という意味合いが強かったと考えられる。
加入発表から5日後に鹿島デビュー
2025年6月14日のJ1第20節・サンフレッチェ広島戦で、小川は鹿島での公式戦デビューを果たした。
加入発表からわずか5日後の出場である。
小川は79分に溝口修平と交代し、4バックの左サイドバックへ入った。
試合後には、デビューできた喜びを語るとともに、高い位置を取って攻撃的にプレーしようと考えていたことを明かしている。
この言葉からは、守備を無難にこなすだけではなく、得点が必要な展開で左サイドを押し上げる役割を意識していたことが分かる。
新加入選手が合流直後に試合へ出る場合、連係面では難しさがある。
それでも起用されたのは、左サイドバックとしての経験、左足のキック、試合展開に応じて前へ出られる能力を期待されていたからだと見ることができる。
先発後は課題も率直に振り返った
2025年6月28日のリーグ戦後、小川はチームがボールを支配できた時間に一定の手応えを示す一方、失点につながったミスや、相手を止め切れなかった場面を改善点として挙げた。
内容のすべてを否定するのではなく、良かった時間と勝敗を分けた課題を分けて整理していた点が印象的だ。
サイドバックは、クロスやアシストだけで評価されるポジションではない。
味方が攻撃しているときの立ち位置、ボールを失ったあとの切り替え、相手の前進を止める判断まで含めて、試合全体へ関わる。
小川が加入直後から守備の細部へ言及していたことには、FC東京、欧州、日本代表でさまざまな試合を経験してきた選手らしさが表れている。
2025年終盤には重要な試合で先発
2025年11月8日の横浜FC戦で、小川は左サイドバックとして先発した。
この試合では小川が左、小池龍太が右のサイドバックを担当。小川は90分間プレーし、走行距離は11.123kmを記録した。
鹿島はレオ・セアラと知念慶の得点で2-1と勝利し、優勝争いの中で貴重な勝ち点3を獲得した。
途中加入の選手が、重圧のかかるシーズン終盤の試合で先発し、90分間を任された事実は重い。
この一試合だけで絶対的なレギュラーになったと断定することはできないが、相手やチーム状況に応じて先発を任せられる戦力として評価されていたことは確かだろう。
小川諒也の現在地は?レギュラー争いと役割
小川諒也の現在地は、左サイドバックの絶対的な一番手と断定できる状況ではないものの、先発と途中出場の両方で計算される競争力のある選手だ。
鹿島には安西幸輝がおり、溝口修平も左サイドバックを務める。さらに小池龍太のように複数ポジションへ対応できる選手もいるため、左サイドの競争は激しい。
小川にとって重要なのは、安西と同じプレーを再現することではない。
自分の特徴を示し、試合ごとの狙いに応じて「小川を使う理由」をつくることである。
安西幸輝との違いはどこにある?
安西幸輝は、細かなボールタッチや機動力を生かし、味方との距離を変えながら攻撃へ関わるタイプである。
一方の小川は、183cmのサイズ、左足のキック、縦方向への推進力、ファーサイドの空中戦といった特徴を持つ。
もちろん、両者を「技術の安西」「高さの小川」のように単純化するべきではない。
安西にもクロスや守備力があり、小川も細かなパス交換へ参加できる。それでも、対戦相手や試合展開によって強みの出方が異なることは、鬼木達監督にとって起用の選択肢になる。
例えば、相手の右サイドに高さのある選手がいる試合では、小川のサイズが守備面で生きる可能性がある。
鹿島が相手を押し込み、左の大外から早いクロスを繰り返したい場合にも、左足で持ち替えずに蹴れる小川の特徴が合いやすい。
反対に、狭い場所で細かくパスをつなぎ、立ち位置を頻繁に変えたい試合では、別の選択がなされることも考えられる。
この競争は、どちらが常に上かを決めるものではない。
鹿島が対戦相手ごとに異なる左サイドをつくれること自体が、チームにとっての強みなのである。
FC東京や欧州時代との役割の違い
FC東京時代の小川は、左サイドを大きく上下動し、クロスやプレースキックで攻撃へ関わる姿が目立った。
ポルトガルやベルギーでは、日本とは異なる強度や守備対応を経験し、単純に高い位置を取るだけでは通用しない環境へ身を置いた。
鹿島で求められているのは、それらの経験を組み合わせることだろう。
左足で攻撃を加速させるだけでなく、前へ出るべき時間と、後方へ残るべき時間を見極める。
攻撃へ参加したあとに背後を使われそうなら、早い段階で帰陣へ切り替える。
相手のプレスが強い場面では、無理に縦へ蹴らず、味方へ預けてチームを押し上げる。
若い頃の勢いだけでサイドを走り切るのではなく、試合の温度を読みながら左足を使うことが、現在の小川に期待されている役割だと筆者は考える。
鬼木達監督の戦術とどうかみ合う?
鬼木達監督のチームでは、ボールを保持すること自体が目的ではない。
相手の守備配置を動かし、空いた場所へ選手とボールを送り込むことが重要になる。
その中でサイドバックには、常に同じ場所へ立つのではなく、前方の選手との関係を見て位置を変える判断が求められる。
左前方の選手が内側へ入るなら、小川がタッチライン際を駆け上がる。
反対に、前の選手が大外に立つなら、小川が内側へ入り、パスコースや守備時の備えをつくる。
小川が外側を走るだけの選手になれば、相手も対応しやすい。
しかし、外へ出る場面と内側へ残る場面を使い分けられれば、左サイドの攻撃は単純なクロス攻撃ではなくなる。
筆者としては、小川が鹿島でレギュラー争いを勝ち抜く鍵は、左足の精度だけではなく、味方の位置を見て自分の立ち位置を変える力にあると考えている。

小川諒也の今後の課題と起用見通しは?
ここからは、確認できる事実を踏まえた筆者の考察である。
小川が鹿島で出場機会をさらに増やすには、左足のクロスを決定機へ変えること、攻撃参加後の背後を管理すること、試合を落ち着かせるプレーを増やすことが重要になると考える。
クロスを決定機へ変えられるか
クロスは本数が多ければよいわけではない。
相手センターバックが待ち構えている場所へ高いボールを入れ続ければ、簡単にはね返される。
GKが前へ出て処理しやすい高さや速さなら、攻撃はそこで終わってしまう。
重要なのは、鹿島の攻撃陣と狙いを共有することだ。
ニアサイドへ走るのか。
ファーサイドで競るのか。
中央を越えて後方へ折り返すのか。
小川が顔を上げた瞬間に、味方が狙った場所へ走り込めれば、左足の価値は一段高まる。
逆に、蹴り手と受け手が違う景色を見ていれば、精度の高いキックでも決定機にはならない。
今後はクロス数だけでなく、シュートや得点へつながった場面がどれだけ増えるかを見ていきたい。
攻撃参加後の背後を管理できるか
小川が高い位置を取れば、その背後にはスペースが生まれる。
そこで鹿島がボールを失うと、センターバックやボランチがサイドへ引き出され、中央にも隙が生じる可能性がある。
だからといって、失点を恐れて前へ出なければ、小川の長所は消えてしまう。
必要なのは、攻撃参加をやめることではない。
味方がボールを失いそうな瞬間を察知し、相手より早く守備へ切り替えることである。
整備士の仕事では、エンジンの出力だけを上げても車全体の性能は完成しない。
ブレーキ、タイヤ、足回りが速度へ対応してこそ、安全に速く走れる。
小川のプレーも同じだ。
左足とオーバーラップが前へ進むアクセルなら、帰陣と危険察知はブレーキである。両方が同じ水準でかみ合ったとき、小川の攻撃力は最も安心して生かされる。
試合を落ち着かせる左足にも注目
小川の左足は、クロスやフリーキックだけに使われるものではない。
相手のプレスを外すパス、味方へ時間を与える戻し、逆サイドへ逃がすキックにも生かせる。
鹿島が押し込まれている時間に、焦って前方へ蹴り出せば、再び相手へボールを渡すことになる。
そこで一度味方へ預け、陣形を押し上げられれば、相手の勢いを弱められる。
タッチライン際でボールを守り、スローインやファウルを得るプレーも重要だ。
こうした動きは、得点映像やハイライトには残りにくい。
しかし、優勝を争う試合では、派手なアシストと同じくらい試合の行方へ影響する。
小川はFC東京での競争、ポルトガルとベルギーでの挑戦、日本代表での国際試合を経験してきた。
現在は勢いだけで上下動する段階ではなく、経験を生かしてチームの流れを整える役割も期待される年齢に入っている。
個人的には、左足で何本クロスを上げたかだけでなく、ファーサイドでの競り合い、帰陣を始めるタイミング、危険な場所を先に埋める立ち位置にも注目したい。
そこまで追えば、小川諒也という左サイドバックの本当の価値が、よりはっきり見えてくるはずだ。
まとめ
鹿島アントラーズの小川諒也の利き足は左足である。
左足からのクロス、縦パス、プレースキックに加え、183cmの高さ、豊富な運動量、欧州と日本代表で積んだ経験を備えている。
小川は2025年6月9日、シント=トロイデンVVから鹿島へ完全移籍で加入した。
同年6月14日のサンフレッチェ広島戦で公式戦デビューを果たし、加入直後から途中出場や先発で起用された。
2025年11月8日の横浜FC戦では左サイドバックとして90分間プレーし、優勝争いの重要な一戦で勝利に貢献している。
現在は安西幸輝や溝口修平らと左サイドバックの座を争う立場だ。
絶対的なレギュラーと断定できる状況ではないものの、左足のキック、高さ、欧州経験という異なる特徴を持ち、対戦相手や試合展開に応じて先発を任せられる選択肢となっている。
今後のポイントは、クロスを決定機へつなげる精度と連係、攻撃参加後の背後の管理、試合を落ち着かせる判断である。
左足の派手なキックだけでなく、ボールを持っていない場面の立ち位置まで見れば、小川が鹿島の左サイドへもたらす価値を、さらに深く理解できるだろう。
よくある質問
小川諒也の利き足は右足ですか、左足ですか?
小川諒也の利き足は左足である。
主に左サイドバックでプレーし、クロス、縦パス、フリーキックなどで左足の技術を発揮している。
小川諒也は鹿島アントラーズへいつ加入しましたか?
鹿島アントラーズは2025年6月9日、小川諒也がシント=トロイデンVVから完全移籍で加入すると発表した。
鹿島での公式戦デビューは、同年6月14日のサンフレッチェ広島戦である。
小川諒也は鹿島でレギュラーですか?
絶対的なレギュラーと断定できる状況ではなく、安西幸輝や溝口修平らと左サイドバックの座を争っている。
一方で、途中出場だけでなく重要な試合で先発して90分間プレーした実績もあり、相手や戦術に応じて起用される有力な選択肢である。
小川諒也のプレースタイルの特徴は何ですか?
正確な左足のキック、左サイドでのオーバーラップ、豊富な運動量、183cmの身長を生かした空中戦が主な特徴である。
攻撃へ出るだけでなく、欧州や日本代表で得た経験を守備の判断や試合運びにも生かせる選手だ。


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